雨漏り・白アリ物件 | 事故物件なら総合コンシェルジュ

雨漏り・白アリ物件

雨漏りのある物件や白アリ被害のある物件は、事故物件の中でも物件的瑕疵に該当します。
それらを隠して売却し、あとでそれらが発覚した場合、とても大きな問題となります。
売買契約時には「告知義務」というものがあり、仮に偽りの情報を伝えていた場合、損害賠償を請求されてしまったり、契約自体を白紙にされてしまったり、裁判で訴えられるケースもあり得ます。

雨漏り

雨漏りを放置していると、雨染みが生じたり天井板に穴が開いたり崩落したり…という分かりやすい現象だけでなく、カビの発生や梁などの基礎の腐食など、見えない被害も広がっていきます。

そのため、知らないうちに部屋がカビ臭くなっていて咳が止まらないとか、湿った基礎にシロアリが棲みついたりしてしまうのです。

雨漏りの修復

雨漏りは、早期の補修が大事です。初期であれば、サッシ周り・外壁の継ぎ目などをコーキング補修をするだけで済むかもしれません。、修理費用は5~10万円くらいです。

雨漏りの放置によって、水の侵食が広がり、それによる建物躯体の傷みが生じたり、経年劣化による棟板金の浮きなどでによる雨漏りあれば、修理費用がゆうに100万円を超えることもあります。
高額な修理費用をかけて、雨漏りを修理して売るよりもいっそのこと、建物を解体し更地にして土地として売り出した方がいい場合もあるでしょう。
また、過去には雨漏りしていたけど、現在では修繕をして全く問題になっていない状態であっても、そのことをしっかりと伝えなくてはいけません。

雨漏りのしやすい場所

1)最上階の天井部

経年劣化や雨風雪、地震の影響等により、屋根の瓦やスレートにひび割れが生じてしまうことがあります。
ひびから雨水等の水分が侵入します。

2)ベランダの排水口の詰まり

正常に排水されていない場合、ベランダに水が溜まって階下に水漏れを起こす可能性があります。
勾配がゆるいので雨が一時的に溜まったり、溜まりやすい状態にあるということです。
そして継ぎ目もありますから経年劣化による漏水が発生しやすいと言うことです。

3)ベランダの防水のはがれ

防水塗装が不充分だと、ベランダから下の階に水漏れしてしまう。

4)雨どいの詰まり

ゴミが溜まっていると途中で水たまりができてしまい、壁や天井から水が染みこんでしまいます。
ベランダや窓から手を伸ばせば雨どいに届く構造であれば、メンテナンスは比較的簡単ですが、足場を組んだり屋根に登ったりしないと掃除ができない雨どいの場合、清掃費用は高額になります。

5)エアコンのダクト口

エアコンの室内機と室外機を繋ぐダクト口の工事不良による雨漏りも珍しくありません。

解決事例

ご相談者様 栃木県 K様 戸建築20年

ご相談に来られたK様宅は築年数20年の戸建でしたが、雨漏りの箇所がありました。
原因は、屋根に降った雨を流す雨どいのつなぎ目がはずれ、外壁に雨水が長年伝ってしまっていたことにより、外壁が傷み、そこから徐々に浸透してきてしまっていました。

解決策

雨どいのはずれに早期に気づいていれば、極めて簡単に修復できましたが、長年の傷みで外壁まで修繕が必要となってしまいました。
雨漏りは、一度発生してしまうと、修繕をしても「雨漏り履歴有り・修繕済」として記録として残ってしまい、査定にマイナスとなります。
K様のケースでは、当社にて買取りをさせていただきましたが、雨漏りを防ぐ為には普段から気にかけることが大切です。

まとめ(雨漏り物件の売却)

雨漏り物件の売却は、その雨漏りがいつから発生し、どのような程度や状況か、補修にはいくらくらいかかるのかそれらによって査定が大きく変わってきます。
まず修理するのではなく、どういった対処をしたらいいのかを、当社にご相談ください。

白アリ

白アリとは、木造の家屋などに好んで棲みつき、木の部分を食べてしまいます。
形態や生活様式がアリに似ていますが、系統的にはゴキブリに近縁で、アリではありません。

白アリの疑い

これまでスムーズに開け閉めができていたドアや襖、雨戸などが上手く動かなくなったら、シロアリの存在を疑いましょう。
シロアリが床部分を食べている場合は、その部分を歩くと、ふかふかしたり、へこんでいるように感じられます。
白アリが住みついていると、こうした兆候が感じられるようになります。
そのまま放置していると、柱と柱の継ぎ目や家屋を支えている土台などまで食べだして、家の強度がどんどん低下していきます。
特に浴室や洗面所、キッチンやトイレといった水回りに関しては、常に湿気があるので要注意のポイントとなります。

白アリの一年

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高気密、高断熱で暖房設備の整っている現在のお家の床下は、シロアリにとっても過ごしやすい場所になります。
冬でもあたたかくしているおうちは、要注意です。

日本にいるシロアリで代表的なのが下記の2種類のシロアリです。

※ヤマトシロアリ

全国的に生息域を広げていて、湿った木材や枯れ木を生息場所としています。日本で一番被害件数が多いのがこのヤマトシロアリです。
ヤマトシロアリは数千頭から数万頭という巣をつくり移動しながら巣食っていきます。
雨漏りを放置してしまったり、床下の湿気対策が出来ていないと、ヤマトシロアリの被害を拡大させる原因になりかねないです。

※イエシロアリ

世界の侵略的外来種ワースト100にも選ばれている害虫で、温暖な地域に生息しています。
主に南西諸島や九州の家屋が被害にあっており、ヤマロシロアリと同じように家屋等の建築物を食べてしまいます。
ヤマトシロアリとちがって、イエシロアリはもっと恐ろしい害虫です。巨大な巣をつくる場合があって、イエシロアリは百万頭という桁違いの巣をつくりながら移動していくため、食害の被害が甚大となります。

解決事例

ご相談者様 栃木県 M様 戸建築7年

白アリの発生は、築年数が古い物件に発生することが多いですが、築が浅くても決して起きない訳ではありません。
M様宅は築7年の綺麗なご自宅でしたが、玄関部分に白アリが発生しておりました。
購入した不動産会社の購入後定期点検で発覚したため、早期に処置をすることが出来、査定や売り出しに大きな影響は出ずにすみました。

まとめ(白アリ物件の売却)

定期的に防蟻処理することが大事ですが、白アリが発生してしまった場合、白アリ駆除業者に依頼し、拡大を防ぐことが大事です。
しかしながら、白アリ駆除業者にもいい加減な業者はいるので、注意が必要です。
白アリ被害の物件は、築年数が経過した古い物件に多い傾向があります。
そういった物件の場合、取り壊し前提や土地売りとして、その害が査定にあまり影響しないこともありますので、まずはどういった対処をしたらいいのかを、当社にご相談ください。

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